Just a reminder that で「念の為〜の事をお知らせしておきます」言える
同僚のカナダ人が
取引先のアメリカ人に対して使っていた
「Just a reminder」が気になったので、
簡単に調べてみた。
簡単な経緯
うちの会社:
仕入れた製品に
不良品が混じっていたので返品します。
取引先の会社:
オッケーです。それでは後で
返品先の住所等の情報を送ります。
といったやり取りがあったのが2ヶ月以上前。
その後なんの連絡もありませんでした。
下記が同僚のカナダ人が送った文面です。
Just a reminder that we're still waiting on a destination
for returning the damaged products
念の為お知らせしておきますが、壊れた製品の返品先の情報を待っています。
日本語でもリマインダーという単語は聴き慣れているので
「これはただのリマインダーです。」とそのまま言ってしまえば
失礼なく相手に伝えられます。
This is a reminder that / This is just a reminder that といってもOK
同僚は「Just a reminder that 」
という言い方でしたが、
This is a reminder that
「これはリマインダーです」→「これは〜を思い出させる為のメールです」
の言い方でももちろん大丈夫です。
まとめ
仕事や友人との約束の前日などに
「念の為〜の件メールしておきます」
といった場面で便利だと思います。
Just a reminder that we will meet at 4 o'clock at the office tomorrow
念の為のお知らせですが、明日は4時にオフィスで会いましょう。